2015年11月22日日曜日

2015 秋 GNOME ログイン問題対応ログ

Debian stretchをアップデートすると

  • GNOMEのログインに30秒程度かかる、またはログインできない
  • GDM3のTimedLoginが作動しない

という問題に遭遇した。GDM3のバージョンは3.18.0、GNOME Shellは3.18.1である。

/var/log/messagesには

Nov 22 13:12:47 wei gdm3: Tried to look up non-existent conversation gdm-autologin
Nov 22 13:13:23 wei /usr/lib/gdm3/gdm-x-session[1722]: (II) systemd-logind: got pause for 226:0
Nov 22 13:13:23 wei /usr/lib/gdm3/gdm-x-session[1722]: (II) systemd-logind: got pause for 13:67
Nov 22 13:13:23 wei /usr/lib/gdm3/gdm-x-session[1722]: (II) systemd-logind: got pause for 13:68
Nov 22 13:13:23 wei /usr/lib/gdm3/gdm-x-session[1722]: (II) systemd-logind: got pause for 13:66
Nov 22 13:13:23 wei /usr/lib/gdm3/gdm-x-session[1722]: (II) systemd-logind: got pause for 13:64
Nov 22 13:13:23 wei /usr/lib/gdm3/gdm-x-session[1722]: (II) systemd-logind: got pause for 13:65

というログがある。

前者は、このバグが関係していると思われる。NVIDIA ドライバでしか発生しないという情報あり。

後者は、見当たらなかったのでファイルした。

GDM 3.14.2、gnome-shell 3.16.2 では、この問題は発生しない。とりあえずそのバージョンで hold しておくことにする。

追記: GDM 3.18.2, gnome-shell 3.18.3 では前者の問題は発生しない。(後者の問題は発生する。)

2015年10月18日日曜日

気泡の数と光量の関係

スクリューバリスネリアという水草が最近、気泡を勢い良くあげています。

LED2灯点灯時:


LED1灯点灯時:


画像の通り、光合成の量は光量に従って増えます。 また反応は速く、2灯の状態から1灯消灯して5秒もたたないうちに泡の数は下の状態になります。

逆に気泡の数を水槽照明の性能比較に使えるかもしれないですね。

2015年10月17日土曜日

追加プラティが届いた

チャイムに全く気づかず受取が3時間遅れましたが元気そうで助かりました。 プラティはメダカの仲間で、このレッドプラティという種類は全身が真っ赤なタイプです。 病原菌を持っていないことを確認するため数日間この殺風景な隔離水槽で過ごしてもらいます!
久しぶりの更新です。今後は水槽ネタを混ぜていきたいと思います。