2008年2月29日金曜日

バイト飲み

やっぱり飲みはいいね。
しかし、うっかりmixiのアカウントを教えてしまったので、この日記も知られてしまった気がする。
もうちょっと面白いコンテンツを提供しないと失格だろうか。

(関係者の皆様)ご馳走になりました。

初確定申告

昨年分は提出しないといけなかったので、放置していた一昨年分(還付)とまとめて提出してみた。
書類を揃えて向かったら約2分で完了。もっと仰々しいかと思っていたね。

2008年2月3日日曜日

続・寒すぎ

東京都心でも積もった。これだけ降ると逆に外へ出たくなる。

雪兎。


紀の川。


雪景色。

2008年2月2日土曜日

寒すぎ

zng.jp ドメインの登録を更新したところ、来年2月29日まで延長されましたという表示が出た。大丈夫なんだろうか。

今日は寒すぎて外へ出る気が萎えたので、ちょっと買い物へ行ったぐらいで家にいた。さらに明日は雪とか。

さらばuim

emacs (emacs22-gtk)の起動が、Ubuntu gutsyよりDebian lennyのほうが、明らかにもっさりしているので、いろいろ調べてみたところ、IMのせいと判明(IMの何の処理のせいかは調べていない)。というわけで、Debianのほうも、uimから scim-bridgeに乗り換えることにした。

ちなみにscim-bridgeは、scimやscim-immoduleのさまざまな不安定性を解消するために開発された機構で、実際Ubuntuで使っていてかなり安定している。ただし、パッケージがim-switchに未対応なので若干の作業が要る。2008 年 6 月 2 日追記: scim-bridge パッケージの更新により、現在ではこの作業は不要となっている。

# cat > /etc/X11/xinit/xinput.d/scim-bridge
XIM=SCIM
XIM_PROGRAM=/usr/bin/scim
XIM_ARGS="-d"
if [ -e /usr/lib/gtk-2.0/*/immodules/im-scim-bridge.so ]; then
    GTK_IM_MODULE=scim-bridge
else
    GTK_IM_MODULE=xim
fi
if [ -e /usr/lib/qt3/plugins/inputmethods/im-scim-bridge.so ]; then
    QT_IM_MODULE=scim-bridge
else
    QT_IM_MODULE=xim
fi
DEPENDS="scim, scim-bridge-agent, scim-bridge-client-gtk | scim-bridge-client-qt"

# update-alternatives --install /etc/X11/xinit/xinput.d/ja_JP xinput-ja_JP /etc/X11/xinit/xinput.d/scim-bridge 100


2008 年 6 月 2 日追記: 確かに emacs の起動は uim から scim への乗り換えによりスピードアップするが、それよりもっと俊敏に起動する方法は、 xim を使わず uim-el や anthy-el を使うことであった。 emacs で xim を使わないようにするには、 ~/.Xdefaults に
Emacs.UseXIM: false
などと記述して X を再起動 (または X リソースを更新) する。というわけで、 scim-bridge を使う必然性がなくなったので、 uim に戻すことにした。